勉強の集中力は操れる!?疲れた時や集中できないときは見てください!

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勉強していると皆さんが思うことがあると思います

今日絶対勉強しないといけないけど、なんかやる気が上がらない

やらないといけないこともあるのに、それをしないといけないことも分かっているのになぜかやる気が出ないということがありますよね

なんか急にやる気が出てこないかなと携帯や漫画を読んで、過ごしてみても時間だけが過ぎていくという事態になってしまったこともあるでしょう

そんな人たちに向けて今回はやる気との向き合い方とやる気を出す為の方法を紹介していきます!

今回紹介した方法を試すことで、どんどんやる気になってきたり悩むことがなくなった人もいるので、ぜひ試してもらえたらと思います!

やる気がなくなった時

まずは、やる気がなくなった時に皆さんは何をして過ごしていますか?

ほとんどの人が我慢して勉強するけど、気づいたら横になって携帯を触ったり、テレビを見て過ごしている方が多いと思います

原因として根性論で勉強しているからです

人間は我慢してやることは中々続かない傾向があり、無理して続けても集中しなかったり他のことが気になってしまいます

そうなってしまうと自分は勉強できない人だと自信を無くしたり、後悔することに繋がってしまうケースがあります

ただ、人間が集中できる時間は限られている上に感情で動く生き物なので、やる気がなかったりするのは当たり前の話です

なので、やる気が起きなかったり、勉強する気になれなくても大丈夫です

それは才能ではなく、これから紹介する方法を用いていけばやる気は湧いてくるものです

環境を変える

やる気がない時にやってはいけないことは何もしないことです

さらにやる気がない中で勉強していても進むスピードが遅くなったりして勉強効率も悪くなっていきます

そんな時のおすすめとしては勉強する環境を変えることです

その場にいて勉強のやる気が変わらない時は場所を変えてみてください

カフェ、図書館、塾、学校など家以外でも勉強できるところはありますが、近くにある場所を選んでみてください

環境を変えてみることで、席に着いた瞬間にん?どんどん勉強できるぞとやる気になっていることがあります

移動することが面倒くさかったり、時間がかかると思っても、環境を変えることで勉強の質が上がり、勉強時間が少なくてもより勉強できていることがあります

昼寝をする

睡眠は勉強の定着や集中力を保つ為に何より大事なことになります

その睡眠が足りていないことが原因で、やる気や集中力低下に繋がっている場合も考えられます

もし睡眠が少なかったり、よく寝たけど眠たくて集中力がない時は昼寝をすることをお勧めします

昼寝の効果としては脳を休める作用があります

勉強している間は脳が活発に働くので、脳からの疲れも少なからず残ります

その時に昼寝をすることで、またスッキリした状態で勉強を進めることができます

その時の注意点としては、寝過ぎないこと

1時間以上寝てしまうと起きてからも眠気が襲ってくる可能性があり、逆効果になってしまいます

理想の昼寝時間としては10分〜15分ほどになります

その短い時間だけでも効果があり、それより目を瞑っているだけでも休ませる効果があります

この時に大事なことは寝ないといけない!と力を入れるのではなく、何も考えずにゆったりすることが大切です

友達と勉強する

もし、色んなことを試してきたけど上手くいかないと考えている場合は友達と勉強することをお勧めします

同じ志望校だと尚更良いですが、受験勉強をしている友達と一緒にすることで、ライバル意識などで頑張らないと!と思う機会になります

友達と勉強することで、教えたり教えてもらったりして、切磋琢磨できるところも勉強の質が上がっていく方法の一つになります

ここでの注意点としては、真面目に勉強できる友達とすることです

遊んでしまっては逆効果になるので、自分より頑張っていて負けたくないような人と勉強するようにしましょう!

運動する

一つの場所にじっとしていると人はだんだん眠たくなったり疲れてきます

さらに長時間座ることで、体に対して悪影響があることも研究結果で分かっています

悪影響を対処する方法としては運動することが1番良いです!

運動といっても、過度な運動をするのではなく10〜15分ほどのランニングや散歩することも効果があります!

運動をすることで、体の代謝を上げてシャワーを浴びるとスッキリした気持ちで勉強に向かうことができます

これまで受かってきた受験生が試したのは散歩をしながら暗記をしたり、音読をする勉強法をすると集中力が上がって勉強することができた!と体験談と述べている方もいました

なので、運動は勉強とはかけ離れたものだと思われていますが、勉強に効果的な一面もあります

至る所に頑張る理由を貼る

受験生が勉強できる1番の要因としてはなぜ、大学に受かりたいのかだと思います

勉強に集中していると中々その目的を忘れがちになってしまいますが、その目的が手を動かして長時間勉強できているのだと思います

なので、その目的を忘れない為にも自分の部屋や携帯の待ち受けなどいつも目を通すところに紙に書いて貼ることで、意識する状態にすることをお勧めします

もし疲れたなと思った時ややる気にならない時にその文字が目に入るとやる気に変わったり、合格したいんだ!と念ずることでやる気がなくなりにくくなります

明確な理由がない方でも受かってからしたいことでもいいので、今踏ん張る為に一度試してみることですね!

人に相談する

人は気づいてない間にストレスを溜め込むことがあり、最悪の場合爆発して何もやらなくなってしまいます

もし、勉強によるストレスを感じていてやる気にならない時は人に相談することで解消されることがあります

身近な気を許せる両親や友達や先生など素直な気持ちを話せる人に今どう思っているのか話してみてください

話すだけでも気が楽になったり、頑張ろうという気持ちに変わっていくのでお勧めになります

人に相談することを躊躇う人もいるかもしれませんが、人に相談されて嫌な思いをする人は中々いませんし、受験勉強は一人でやるよりみんなでやる方がやる気に繋がりやすいです

やる気が起きない時のまとめ

いかがでしたでしょうか

やる気が起きないのは必然的な症状で、悩んでいる人も多いです

しかし、紹介したような工夫をするだけで勝手にやる気に変わっていくようになります

そして、工夫が上手くできるようになるとやる気がなくなることすらありません

自分に合うやり方を見つけてどんどん勉強できるように頑張ってください!

最後まで見てくださりありがとうございました!

 

 

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