どうしても長時間勉強できない人は見てほしい!勉強をし続けるのは才能ではなくて○○だった!

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よくこういう話を聞いたりしませんか?

「合格できたのは1日10時間以上勉強してきたからです」

実際、計画立てた時に1日に10時間以上勉強しないと合格まで辿り着かない、、と思っている方は多いと思います

しかし、いざ机に向かった時にそんな時間勉強したことない、そもそも集中力が続かないんだよな

この悩みを抱えている方はとても多いと思います

今回はそういった方に向けて、長時間勉強する為にちょっとした工夫を紹介していきます!

実は不可能だと思っていた長時間勉強することも決して才能ではなく、工夫をしていけば誰でも勉強することが可能なんです

特に東大や京大に行かれるような方も取り入れている方法で、勉強できない悩みを解消していきます

もし、不合格になった時に後悔したくない方やもっと勉強しないといけない方は是非参考にしてみてください!

長時間勉強をする方法6選

これから長時間勉強する為の工夫を6点紹介していきます

これら全てを取り組もうとするのではなく、自分に合う方法を選んで続けてみてください!

その際に10時間のような長時間勉強した時にそこまでストレスなくできているのかで決めてもらえればと思います

もちろん長時間勉強することは疲れも溜まるものですが、気づいたら2〜3時間経っていたりこれまでより集中力が増していたなど無意識に続けられていたら大丈夫です!

環境をこまめに変える

一日中同じところで勉強したことはありますか?

学校や塾、家で勉強される方が多いと思いますが、そこで朝から夜まで勉強できているともう心配ないですよね

でも、そんな上手くはいかない

もし、学校に着いて1時間ほど勉強した時になんか集中できないなと感じた時は、一層のこと勉強する環境を変えてみてください!

環境を変えることで、新たな勉強のスイッチが自然と入り勉強の質も上がっていきます

その中でおすすめがカフェや図書館です

どちらも落ち着いた空間となっており、集中した環境で勉強できる良さがあります

このように自分が集中してできる場所を見つけてみて、とりあえずここで2時間ほど勉強してみよう!としてみると、負担が少なくなっていきます

インターバル勉強

10時間勉強したことがありますと言う人たちは果たして休憩なしのぶっ通しでしたのでしょうか

実はほとんどの方は必ず休憩をこまめに挟んだりして、集中力を保つような工夫を施しています

まず、人間は10時間もぶっ通しで勉強することはほぼ不可能で、平均して50分ほどしか集中力は続かないとさせています

なので、朝8時から18時まで勉強する!と決めるのではなく、こまめに休憩を挟みながら勉強する方法がおすすめです

ここで大事になってくるのが、休憩する時間を決めることです

休憩を取る時にゲームや遊びに出かけてしまうと時間はあっという間に過ぎてしまいます

1時間勉強したら、15分休憩のようなインターバルを一定にすることで集中力も保ちながら長時間勉強することができるようになります

その休憩してから勉強に戻る為のアドバイスとして、中途半端なところで勉強をストップさせることです

例えば、英語の長文を2問ほど解いてからノートをそのまま閉じずに置いておいてください

そうすることで、休憩が終わってからすぐに勉強に入ることができるようになります

入りは得意科目から始める

ほとんどの方が長時間勉強できない原因として、勉強を始めることがしんどいと感じるからだとおもいます

しかし、いざ勉強を始めてみると時間を忘れて集中していたという経験はないでしょうか

実際、やる気がなくても勉強を始めてしまえばだんだんやる気が出てくる効果があります

これが分かれば勉強を始めやすい為に得意科目から手をつけるようにしましょう!

いきなり、苦手な教科や分からない問題から始めようとするとやる気なんて上がらないですよね

簡単な問題でもいいので、まずやってみることは劇的に勉強できるようになってきます!

隙間時間に勉強する

次に隙間時間に関してです

皆さんは1日の中で、学校や何かの用事に行くまでの時間はどれくらいあるでしょうか

例えば電車で通学している時や人との待ち合わせしている時間のことを指しています

この時間で10分ほどの時間でも勉強することは大きな差を産むことに繋がります

普段から学校や予定があって、物理的に長時間勉強できない人もいると思います

そういった人はこういう隙間時間を有効活用するように心がけてください

一日10分でも勉強すれば半年で900時間にもなります

この時間もあれば英単語を覚えることができたり、苦手科目の克服も可能になってきます

その時の注意点として、何を勉強するのか明確にしておくこと!

そうすることで、やらなくてもいいかとなりにくく、しっかりと取り組めるようになります

初めはやる気になりにくいと感じるかも知れませんが、二週間もすれば習慣となって勝手に勉強をするようになります

勉強の時以外は好きなことをする

1日10時間勉強するといっても寝てる時間を7時間として、残り7時間は勉強をしていない時間がありますね

この7時間の内ご飯を食べたり、お風呂に入っている時間を引くと5時間はあるのではないでしょうか

その時間は勉強のことを忘れて好きなことに時間を費やすのは長時間勉強することに繋がります

え、いいの!?

そういう反応をするかもしれませんね。笑

これの目的として、メリハリをつけることです

勉強をする中で趣味のことが気になってしまって集中できなかったり、最悪の場合勉強をせず漫画や映画をみてしまう方もいます

そういう人は趣味の時間をあえて作ることで、その時間まではしっかりと勉強しよう!と切り替えることができるようになります

しかし、落とし穴もあり趣味に没頭しすぎて夜更かしをしてしまう方もいるので、夜遅くに時間を作るのは禁物です

長時間勉強する為の食事法

最後に食事に関しても紹介しておきます

長時間集中する為には睡眠や食事がとても大切ですし、これが原因で勉強できないような方もいると思います

睡眠に関してはシンプルに夜更かしをして寝不足の日を作らないことですが、食事に関してはあまりこだわっている人は少ないと思います

長時間勉強する為に取るべき食事を2点紹介します

・ブドウ糖

この栄養素は集中力を向上させてくれる効果があります

主な食材としてバナナやブドウに含まれており、ラムネのお菓子にも含まれています

朝ごはんに食べたり、勉強の合間にラムネをつまんだりするだけでも効果は働いてくれます!

・ビタミンB1

先ほど紹介したブドウ糖の効果を促進してくれるのが、このビタミンB1になります

これが多く含まれている食材が豚肉、赤肉、ナッツ、大豆になります

勉強中にナッツをつまむのがおすすめです!

長時間勉強する方法のまとめ

いかがでしたでしょうか?

長時間勉強するには気合いだ!!と意気込んでも中々続かない時が多いですよね

そういった気持ちも大事ですが、紹介したような工夫をしていけば習慣となっていき、苦痛なく勉強できる状態になります!

でも、何より大事になるのがなぜ、大学に行きたいのかの目的なので、ここをぶれずに信念として持っておきましょう!

最後まで見て下さりありがとうございました!

 

 

 

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